こどもたちが抑圧 ( 自覚があっても無意識でも ) から解き放たれ、恐れなく探求のゾーンに入り込める 時間や空間、さらには、訓練され委ねられる ( 近親者以外の ) おとなの存在はとても貴重で大切です。
そして、幼児期や学童期に Arts for education :「一人ひとりの持つ感性や能力、可能性を導き出すためのアート」が Art≒芸術以外の学科成績に好影響をもたらす可能性も大いに期待できるものです。
しかし、科学的な調査研究において、その因果関係の全てが立証されているわけではありません。 tambourine では、私たち自身に可能な限りフェアで客観的な態度を課すことを重視しています。
※OECD / 経済協力開発機構の、公正で興味深い調査研究の結果がまとめられていますのでご興味があればご覧ください。
以下、引用いたします。
● Art for Art’ s Sake? The Impact of Arts Education / 芸術のための芸術 ? 芸術教育がもたらす影響について
リンク https://www.oecd.org/en/publications/art-for-art-s-sake_9789264180789-en.html
● Art for Art’s Sake Executive Summary.pdf ( 要旨 )
※機会翻訳の上、結論箇所抜粋、引用
結論として、芸術教育が他の芸術以外のスキルや労働市場におけるイノベーションに与える影響は、今日のカリキュラムにおける芸術教育を正当化する主要な理由にはならないはずです。
芸術は、人類が誕生した当初から存在し、あらゆる文化の一部であり、
https://www.oecd.org/content/dam/oecd/en/publications/reports/2013/06/art-for-art-s-sake_g1g21e09/9789264180789-en.pdf
科学、技術、数学、人文科学と同様に、人間の経験の主要な領域です。
芸術はそれ自体、教育にとって重要なものです。
ある芸術様式に習熟した生徒は、自分のライフワークや生涯の情熱を発見するかもしれません。
また、すべての子どもたちにとって、芸術は科学とは異なる理解の仕方を可能にします。
正解と不正解のない芸術の場では、生徒が自由に探求し、実験することができます。
さらに、内省し、個人的な意味を見いだす場でもあります。
※ハーバード大学教育大学院に設立された研究組織 プロジェクト ゼロの教育 (education) 全般に関する膨大なレポートも 多くの奥深い知見と示唆に溢れています。
● PROJECT ZERO : Harvard Graduate School of Education
tambourine “21 のフロー、そして寄り添い “
- 自分で決める
- 未知をむやみに遠ざけない
- じっくり観測してみる
- 見方を変えてみる、ずらしてみる
- 自由に手を動かしてみる
- 自ら考えて試してみる
- 大胆に実験してみる
- 立ち止まりながらも打開する
- 他者の感じ方や考えを許容する
- 誰も思い付かないことを考えてみる
- 自分のイメージに近づけていく
- 自分で新しい問いや課題を見つけ創り出す
- 自分を尊重し他者も尊重する
- 最後まで粘り強く挑む
- 逸る気持ちの中で待ってみる
- 自分の言葉で説明してみる
- 気づいたことをシェアする
- アドバイスしたりサポートしてみる
- 共同作業をしてみる
- 身についたものを他の何かに応用してみる
- 色々な仕事や社会とのつながりを想像してみる
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